6月の消費支出額の約半分は60歳以上が占める [ニュース]
個人消費の約半分が60歳以上となり、今後もその割合は
増加していく。若い世代と比べると資産を多く持ってい
ることから、食品、家電製品や日用品といったあらゆる
分野でシニア市場への参入が加速している。
若い世代の人口は減少傾向ははっきりしている。また、
収入も増えない状況下にもある。したがって、人口に占
める割合が高く、資産も多く所有しているシニア層の存
在感はどんどん高くなる。
シニア層に受け入れられる商品作り、宣伝が各企業の命
運を握りそうです。
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たとえば、
大手通販サイト楽天では、
⇒ 楽天市場のシニア市場
を作っている。
通販でもシニア層にあったサイト作りが求められる。
今の60歳以上の世代は、高度成長期で銀行金利も高く、
土地の値段も上がる時代であった。銀行に預金していれ
ば、資産が増えていた。今は、銀行金利はほぼゼロに等
しく、銀行に預けても全く資産が増えることはありませ
ん。
今と昔がどちらが良いのかは人によって感じ方は違うで
しょうが、ちょっとうらやましいですね。
2014-09-08 10:11
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